2011/11/07 22:33:02
歳をとる・・・
老化・・・
加齢・・・
やーな言葉ですよね。
でも、確実に毎日が過ぎていく。
体は酸化していく。
でも、年をとったからといって
免疫力が低下するわけじゃないと・・いう記事をみた。
免疫システムというのは、非常に巧みなしくみで、からだを病気から守っているらしい。
年をとると病気になりやすいのは、免疫力が低下するからだと思いがち。
リンパ球を教育・熟成させる胸腺は、なんと20才をすぎると小さくなってしまう。
この事実から、加齢とともに免疫力は低下すると考えられてきたが、どうやら
違うらしい((o(´∀`)o))ワクワク
確かに、あたらしく形成された免疫・・・高度な抗原抗体反応による免疫力は年をとると機能が低下する。
抗原抗体反応にかかわるリンパ球の数が 加齢と共に減ってくるからだ。
ところが
古くからある免疫システムは、以前より活発になる。
顆粒球や胸腺以外で分化するリンパ球が増えてくる。
免疫力は、加齢により低下するのではなく、その質が変化するということなのだ。
加齢に伴う免疫システムの変化は
老化に適した免疫システムの再構築と言える。
からだってすごい。
意外に人間のからだって丈夫にできているもんだ^^;
だから
糖尿だからって言っても
長生きできる。
ちょいとした注意さえすれば、糖尿はこわくない。
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