糖尿病の第1段階として
まず、のどが乾き、水分を多く取り、尿の回数や量が増える・・・・・。
今思えば、当時、TMさんは、頻繁に水を飲んでいたような気がします。
糖尿病になると、知らず知らずのうちに、
体が糖濃度を下げるために大量の水を飲んで下げようとします。
血液中の糖濃度を下げるインスリンというホルモンが足りない
(または、出ていても、働きが弱い)ため、
血液中の糖濃度が高い状態が続きます。
その結果として、大量のおしっこもでます。
血糖値が下がらない限り、飲んでも飲んでも尿として出るだけが続くそうです。
TMさんも私も、その当時は、まったく、異常とは感じてないと思います。
糖尿病の第2段階は、体がだるく、疲れやすくなる・・
その後、大量に出る尿の中には、糖だけでなく、
大事な筋肉や骨が溶けて出ていくらしい。
また、細胞や筋肉の働きと関係の深い食塩などの
ミネラルも尿に出ていくためにだるく、疲れやすい状態が続くようになります。
必然的に脳に回る血液量が減る。
だからTMさん、この頃はかなりだるいことを訴えていました。
この辺の段階で、
TMさんは健康診断を受けて^^ とうとう、糖尿病が発覚!
見つかってよかったよ。
だから、今こうして治療をしながら、
食事に気をつけたり
運動したり
一生懸命、がんばっている^^;
今、やっと、血糖値もインスリンを打ちながらですが
120とかに落ち着いてきて、
次回の検診でもしかしたら、
インスリン注射から薬への変更になるかもしれないところまで回復。
これも、夫婦の愛???? だとは、TMさん、思ってないやろねー^^
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