今日の血糖値は128、そろそろほんとに来週は。
インスリン注射でなく、薬に切りかわるのかな?
良い感じで、血糖値も落ち着いてます。
でも、何度となく、お腹、十二指腸の感じは、
具合よくなったり、悪くなったりを繰りかえしている毎日です。
飲み薬療法を行っていい患者さんは?
飲み薬では1型糖尿病の患者さんは治療できません。
これは2型糖尿病の患者さん中心の治療法です。
αーグリコーシダーゼ阻害薬が使われる患者さん
食前の血糖値は高くないが、
食後の血糖値が高くなりやすい比較的軽い2型糖尿病で、
食事療法と運動療法だけでは十分にコントロール出来ない患者さんに使われる。
スルフォニル尿素薬が使われる患者さん
通常は、食事療法と運動療法を十分に行なっても血糖コントロールが
うまくいかず、次の表に示された条件を満たした場合に、
食事療法と運動療法に加えて、スフフォニル尿素薬を服用することになる。
速効型インスリン分泌促進薬が使われる患者さん
空腹時はそれほど、血糖値は高くない(例えば、140mg/dl以下)ものの、
食後は高くなりやすいという患者さんに使う。
ただし、血糖値を下げる効果が弱い薬なので、
例えば空腹時血糖値が180mg/dl以上になる患者さんでは、
効果はあまり期待できない。
インスリン抵抗性改善薬が使われる患者さん
この薬は、血中インスリン値が高いにも関わらず、高血糖が続く患者さんに効果がある。スルフォニル尿素薬を服用しても効果がない場合に使われる。
ビグアニド薬が使われる患者さん
これは、食欲低下作用があって肥満を起こし難いので、肥満がありどうしても食べ過ぎ傾向が抜けない患者さんに使われることが多い。スルフォニル尿素薬と併用されることも多く、併用による効果も認められています。
服用する量を増やすとききめもアップする。ただし、乳酸アシドーシス(筋肉の痙攣、筋肉痛、腰痛、ひどい脱力感、倦怠感、吐き気、嘔吐・・・・数時間後に昏睡に陥る。死亡率は50%。)という副作用を起こす可能性もあるので注意が必要。
さて、どのへんの薬が使用されるのかは、わからないが
少しだけ、快方に向かっているのは確か^^
がんばって^^TMさん。
にほんブログ村にほんブログ村 2型糖尿病←励ましのクリックありがたいです。